もうすぐ５年目！なおやは大きな存在

市川

こんにちは。
今日は東京支店のなおやをお呼びして、色々ね突っ込んでお話したいと思います。
ファンドコンサルタントでも本当にね、うちのナンバーワンなんですけれどもね。ちょっと自己紹介してみましょうか。

なおや

はい。東京支店で一応営業部長をやらせていただいてます、なおやと申します。本日よろしくお願いします。

市川

前から引っ張り出したかったんですけど断られて、今日無理やり誘ってね。出演してもらったんだけど、なおやは４年目になるのかな、もうすぐ。

なおや

そうですね。今4年目で次4月で５年目ですね。

市川

いやすごいね。

なおや

結構長く。気づいたらもう4年。

市川

素晴らしいと思う。なおやはですね、もううちの会社でなくてはならない存在で。やめてしまうとうちが潰れるかもしれませんっていうぐらい本当に売上の中核を担ってますし。まあ自分の売上だけじゃなくてね、部下の売上、まあ東京支店全体の売上見てもらって。
本当に頼もしい存在ですね。俺にフクと交渉してきたの何年前。

なおや

2年前ですね。

市川

2年目の時に同期フクと一緒に交渉してきて、僕らこれだけ売るんでもし達成したら昇給と昇格してくださいということでね。
結構まあまあな数字だけどね。3億ぐらい。

なおや

3億5000万ですね。

市川

3億5000万を1ヶ月半ぐらいで売るみたいな感じだったよね。
そして見事達成して役職と昇給を手に入れた次第でございます。
営業部長になったのって、もう2年目中に営業部長になったんですよね。

なおや

ちょっと市川さんいろんな所でおっしゃっていただいてるんですけど、実は僕らは昇給のことはあんまり言ってなかったです。
役職が欲しかっただけで、その後に逆提案という形で。

市川

俺が言ったんだっけ？肩書きだったんだ。

なおや

そうです肩書きが欲しかったんで。

市川

肩書きに見合った昇給もしないといけないんで、どうですか？
結構ね俺は知ってるんだけど、頑張って稼いでるよね。

なおや

そうですね、ありがたいことに同世代とかと比べるとすごい頂いてるかなと。

市川

うちに入った理由は？友達でベンチャー企業に入った人いないって言ってたよね。

なおや

そうですね。

市川

皆さん大手に行ってる中で、なおやはベンチャー企業に来たということでね。

ベンチャー企業に入ろうと思った理由は？

なおや

僕は大学生の時に、学園祭に携わる部活に入ってまして。その規模がですね、だいたい200人〜 300人ぐらいだったんですよ。
その中で、自分が中心になってまあ色々物事を進めて行ったりとか。
自分が立ち上げた企画とかが通ったりとかで自分が中心になって200人ぐらいの人数を動かすっていうのが、すごい楽しかったです。
なので大きい所に入って、いわゆる歯車になるっていうよりかはベンチャー企業に入って。自分がエンジンになって物事を進めて行く方が向いていたり、やりがいがあると思いました。

市川

そうなんだね。それ面接で言った。

なおや

言いました言いました。

市川

あ、ほんと？ごめん。
有言実行だね。

なおや

まあ、そうですね。今すごい楽しい。

市川

今まさにその通りになってるし、200人か今のうちの会社を仕切って行くくらいの人数だよね。

なおや

そうですね。

市川

俺以上の仕切り方をしていたわけだから素晴らしい。

なおや

もちろん失敗したこともたくさんあったんですけど、それも含めて楽しかった。

市川

本当ガッツもあるし誠実だしめちゃめちゃ知的なんですよね。
商談聞いてても僕より上手く喋れるし、特に数字で理詰めというかね。勉強してるんだよね。

なおや

そうですね。まあ何か努力をしようと思ってやっているのではなくて、単純にすごい興味がある。

市川

なるほど。結構会話してて面白くて色々教えてもらえるんですね。
EVの市場であったりとか太陽光の市場だったりとか、最初は僕が教えたはずなのにいつの間にか「この前こういうのがありましたよ」とか特にお客さんからも情報色々もらってるよね。
相手にしてらっしゃる方が投資家さんだったり社長さんが多いんで、やっぱ情報持ってるし。そう言った意味でどんどん成長しているのは感じますね。
東京と京都で離れてるけど、結構密に連絡はくれるし相談してくれるので、僕としても仕事がやりやすいですね。

大手企業では入社５年以内に半数が退職！？定着と離職の分かれ道

市川

大手企業は全然行こうと思ってなかった？

なおや

大学の同級生・高校の同級生…、割とみんな大手企業志望だったので、もちろん最初はその頭はありました。
なので最初の方は半分大手企業受けて、ベンチャー企業も受けるみたいな。

市川

内定も実際もらったもんね、もらった上でうちに来てもらったもんね。
名前を言うと「そういうところなんだ」という企業から内定を取っていたんですけど。

市川

現状5年経とうとしているから、友達とかの状況がわかると思うどんな感じかな。

なおや

まあいろいろなんですけど、大手企業に行って辞めた人っていうのは、結構頭にはチラホラ出てくるんですよ。

市川

もったいないね、何割ぐらい。

なおや

半分以上は辞めてるんじゃないかな。

市川

なるほどね、これ結構生の声なのであんまり聞かないと思うんですけど、5年以内に大手企業を辞めた人ってグレード落ちてる感じなんだよね。

なおや

そうですね、まあ5年続いてる人はそのまま続いているんですけど。
結構最初の１～３年ぐらいでバタバタと辞めて行った感じですね。

市川

じゃ大手企業から大手企業というよりは、大手企業から中堅企業に行ってる感じだよね。

なおや

似たような業界の売上規模が小さい所に行ったり。

市川

敢えて言うともったいないと言わざるを得ないですよね。
良い大学入って大手企業に入るために頑張ってきたのに、絶対に２～３年で諦めたらダメですね。５年いたらステップアップできるもんね。

なおや

大手企業が悪いというわけではないと思うんですけど、ただやっぱり就活をしている時に、何でそこの会社に入りたいのかがあまり明確じゃなかった子たちが、今思えば辞めて行っているのはあるかと思います。
イメージ、ブランド、そういうので結構志望していたというか。

市川

今日ちょっと話していたけどブランドで選んでるというのを聞いて。大手企業だから給料が高くて安定してるからっていうので行ってるのかなと思ったら、結構ブランドで行ってるっていうのを聞いて、要は人からどう見られるかっていうことをベースだもんね。
10Fields Factoryって、いや「俺10Fields Factory行ってるんだ」って言って「すげぇ〜」とは絶対言われてないよね。

なおや

いや、そうなんですよ。

市川

けど、営業部長をやってるんだっていうのは、同期にいないでしょ、同世代で。

なおや

いないですね。

市川

ぶっちゃけ今のなおやの年収の上を行ってる友達いる？

なおや

まあ、本当にごく数名ですけど。

市川

数名いるんだ。それはちなみにどういうジャンルなの？金融系？

なおや

そうですね。金融系とあと…、

市川

外資の金融かな？

なおや

あ！僕より年収が上に行ってる人ですか？

市川

そう、なおやの年収より上に行ってる友達いるの？っていう…

なおや

あ、いないと思います。

市川

いないんだね。外資の金融かな？ いや、そうだよね。今の年収を25歳で行ってる人って外資系のコンサル系じゃ無いと多分達成できないような状況だよね。
なおやは稼ぎたいというのがあったの？

なおや

いや、僕正直全くなくて。それは後からついてくるだろうなと思っていたので。

市川

付きまくりやん！後からっていうのがよくわからないけど。

なおや

全くなかったですね。

市川

それでこの成果は凄い。

なおや

単純に周りに負けたくないですね。同期もそうですし。
それがこういう結果を招いたというか。

継続して結果を出すストイックさ！

市川

いや素晴らしい。しかも一時的じゃなくてずっと継続してるので、本当になおや凄いな。
結構ストイックだなと思うんですね。
例えば、資産運用みたいな展示があったりとかして。そこで成績を常に一位を取るのはまだわかるんですけど、月の数字も本当にずっとキープしてるし、あれは普通では出来ない。たまに落ちたりするとかね、あるんだけど。本当にその当たり前にしようとしてると言うかね、それでまた次の上に行こうとしている感じで。
今年からインセンティブのさらに上のグレードを作らせてもらったんですけど、せっかく仕組みを作ったけど達成したのは2名だったね。

なおや

そうですね、うん。

市川

なおやの直属の部下のふみやという子と、なおやしか達成してないっていう感じで。あれは大きいね。

なおや

そうですね、大きいですね。

市川

大きいですけど普通の人にやって欲しいところ大きく超えてるんで。1億超えたんでしょ。

なおや

そうですね。

市川

僕らの会社はノルマじゃなくてベースを超えたらインセンティブが発生。ベースのインセンティブありつつ、今まではそれでだけだったんですけど、プラスオンで超えたものに対してのインセンティブがある。
やっぱりそれだけ差が付いてるんでもっと差を付けるために作ったんですけど。
この提案もふみやからだよね？
僕ら頑張ったらもっと次のインセンティブが欲しいです。みたいな感じだからちょっと用意しようかっていう事で、それを達成したのは凄いよね。
最初から達成したっていうのは本当に素晴らしいと思いますね。

エースであるなおやの今後の展望は？

市川

今後の展望ぜひ聞かせてください。

なおや

分かりました。嘘偽りなくいうと、僕個人というよりかは、会社をもっと大きな規模のステージに上げられるような役割をこなしていきたいと思ってます。

市川

ここで確かにブランドがついたら一緒だもんね。

なおや

そうですね。

市川

ブランドも役職もついて、収入も抜群って言ったらもう怖いもの無しになっていくので。
確かになるほどな、ぜひよろしくお願いします。

なおや

はい、これからも宜しくお願いします。

市川

今日は東京支店のなおやに来てもらいました。また来てね。

なおや

はい、ありがとうございます。

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